1199年4月 李純佑のチベット旅行記

史実では、モンゴルに滅ぼされる大夏ですが、今回のAUTOでは頑張っています。

西遼や金国と不戦同盟を結んでいるため、青海・チベット方面に勢力を拡大し、このままいくと南方へ進軍していくようです。

大夏国王の李純は、史実ではこの6年後の1205年に、モンゴルの蹂躙を受けショックのあまり死去するのですが、強気な李純佑も珍しい。

ちょっとチベットなどの行軍困難な地域への侵攻が容易すぎるので、高地や密林内の都市の防御度を割り増ししたほうが良いかもしれません。