西欧

アサル朝スコットランド

【名称】アサル朝スコットランド 【期間】1001-1286年 【本拠】 【家祖】ダンカン1世(Duncan I)【概要】ダンカン1世(Duncan I)を国王とするスコットランドの王朝。1001年に成立したが、1040年8月14日にダンカン1世がマクベスに殺害されて終わった。【系…

プランタジネット朝

【名称】プランタジネット朝 【期間】1154‐1399年 【本拠】ガティネ (Gatinais) 【家祖】ヘンリー2世【概要】ヘンリー2世からリチャード2世に至る8代245年に及ぶイングランドの王朝。王朝名はヘンリー2世の父アンジュー伯ジョフロアが冑に常時挿していたエニ…

レコンキスタをどう再現するか

軽量版を作成していて難しいのがイベリア半島でのムワッヒド朝の快進撃をどう調整するかです。 理想としてはキリスト教国と一進一退を繰り返しながら、最終的にはレコンキスタ完遂となって欲しい。実際、下手くそな自分でカスティリャでプレーしてみたら、コ…

ヴァイキングの北米到達

着々と軽量版を作成中です。中南米地域の12世紀を調べ始めると、11世紀のヴァイキングがグリーンランドと北米に到達していたらしいことが分かってきました。ヴァイキング―海の王とその神話 (「知の再発見」双書)作者: イヴコア,Yves Cohat,久保実出版社/メー…

ストーンヘンジは「双子」だった?近くに新たな遺跡発見

【7月23日 AFP】英南西部ウィルトシャー(Wiltshire)にある、巨石が円形に並んだ古代遺跡ストーンヘンジ(Stonehenge)の近くで、同じような円形の木製構造物の痕跡が見つかったと、英バーミンガム大(University of Birmingham)などの研究チームが22日明…

全国のイベント&おでかけスポット情報|ウォーカープラスカンヌ国際映画祭オープニング作!『ロビン・フッド』でラッセル・クロウが英雄を熱演!

伝承が多いロビンフッドについての情報を仕入れられるかも。チェックしておきたい。

石川雅之『純潔のマリア』

石川雅之『純潔のマリア』を読んでみました。純潔のマリア 1 (アフタヌーンKC)作者: 石川雅之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/02/05メディア: コミック購入: 16人 クリック: 175回この商品を含むブログ (143件) を見る内容は荒唐無稽ですが、『もやしも…

神聖ローマ帝国強化月間

蒼き狼1189『草原を駆る狼』(ver0.336)にバージョンアップしてから、主に西欧諸国内の主教区を勢力として独立させてみた。ケルンやトレドには大司教座が置かれ、宗教権力が政治力を持っていました。とすると、神聖ローマ帝国の中心地をケルンにするわけにい…

獅子心王がいないイングランド

押され始めたプランタジネット朝がどうなっているのか観察。国王リチャードは相変わらず地中海のキプロス島に足止め。サラディンの後を継いだアル=アフダル率いるアイユーブ朝と激闘中。そんな中、国王不在の南イングランドでは、 カペー朝とハンザ同盟によ…

ムワッヒド朝、大西洋を渡る

予想通りというべきか、イベリア半島はムワッヒド朝が大西洋経由で、手薄なレオン王国の背後から攻略を始めてます。ポルトガル王国も瀕死の状態。このまま大西洋岸を吸収し、フランス辺りまで出てくるのも時間の問題かもしれない。第107弾 ポルトガルワイン…

「モンゴル軍のイギリス人使節」

英国人からみたモンゴロイドの見方、しかも潜在意識に秘められている部分を垣間見たく、読んでます。現在、読書中。モンゴル軍のイギリス人使節―キリスト教世界を売った男 (角川選書)(1995/07)ガブリエル ローナイ商品詳細を見る世界の外交史の中で数々の火…