モンケ家

トゥルイの嫡男モンケの子孫を調べてます。系図ココココを参照しました。アスタイとシリギが重要人物のようです。シナリオのなかで「シリギの乱」を表現するのが難しそうです。元朝成立後もモンケ家を勢力として残して、1276年に敵対させるというのが簡単な解決法でしょうか?

モンケ
 ┣バルトゥ
 ┣ウルン=タシュ
   ┗サルバン
   ┗ウルジュート
     ┗徹徹禿
 ┣アスタイ:モンケ陣没後、その遺体と共にカラコルムへ帰還。アリクブカ擁立の
   クリルタイを主催しフビライと争う。
 ┗シリギ:モンケの第4子。1275年、王子ノムガンの元でハイドゥ討伐に従軍するが
   翌年トゥク=テムルらトゥルイ家傍流の者達と共謀して反乱を起こしハーンを称
   した。しかし1282年にバヤンに撃破されて瓦解した。
   ┗ウルス=ブカ
   ┗晃火帖木児
     ┗火児忽

モンケ家の人物を入力しました。シリギの次男「晃火帖木児」は「コンコル=テムル」で良いのでしょうか?「晃火帖木児」の子「火児忽」は1300年以降に生存しているようなので登録しませんでした。ウルジュートの子「徹徹禿」の読み方は分からなかったので、そのまま漢字で登録しました。違和感あるなあ、、、。