ゾロアスター教


ゾロアスター教といったら、光の象徴としての純粋な「火」を尊んだため、「拝火教」とも呼ばれ、古代ペルシアで始まった宗教という記憶があったのですが、12世紀の始めにペルシアでのイスラム教の拡大から避難してゾロアスター教徒インドのグジャラートに移動し、そこに定住しています。当地の支配者と平和裏に浸透したようで、シナリオ上では周辺の諸勢力とは不戦同盟を結んでいる状態にしました。貿易港を有しているので交易で利益を上げることも可能です。ゾロアスター教の発足と神話についてはココが詳しいです。「ゾロアスター教の興亡―サーサーン朝ペルシアからムガル帝国へ」は読んでみたいですね。

ゾロアスター教の興亡―サーサーン朝ペルシアからムガル帝国へ

ゾロアスター教の興亡―サーサーン朝ペルシアからムガル帝国へ

ゾロアスター教 (シリーズ 世界の宗教)

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