AUTO観戦スタートから、15年も経つとユーラシア大陸の勢力図もずいぶん様変わりしてきてます。
1204年4月の状況はこの通り。
衛紹王率いる金国とムワッヒド朝の2大勢力は順調に石高を拡大し続けています。
グラフ化してみると、
チンギス=ハーンのキャト=ボルギジン族に大きなダメージがあったようです。強大な金国の壁にぶち当たっているのでしょうか。そして異様な急拡大をしているのが、
チルクの西遼とシーラーズ商人勢力。シーラーズ商人勢力の成長は海路の侵攻のしやすさと豊富な資金力にあると思いますが、勢力として拡大するのは違和感を感じるため、侵攻しないように調整してみます。