火坂雅志『蒼き海狼』
『天地人』の原作を描いた火坂雅志氏が元寇の時期の東アジアを舞台とした小説を書いてます。南宋、モンゴルはもちろん樺太やベトナムまで舞台となるので、貴重な情報が得られることを期待して読みました。
主要人物に能力付けするとすれば、こんな感じでしょうか(タグの勉強も兼ねてます);
画像 | 武将名 | 武勇 | 政治 | 智謀 | 生年 | 没年 | 所属 | 武将解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
朝比奈蒼二郎 | 6 | 3 | 5 | 1254? | 1318? | 三浦家 | 三浦家の末裔。 平頼綱の命を受け、 諜者として大陸に わたった若き海の民。 |
|
準備中 | 朝比奈十郎義忠 | 4 | 3 | 3 | 1221? | 1361? | 三浦家 | 朝比奈蒼二郎の父。 耽羅島で死去。 |
準備中 | ♀朱微琴 | 0 | 5 | 5 | 1249? | 1370? | 南宋 | 南宋の高官の妻。 南宋滅亡後、月湖社を 結成するが摘発され 殺害。 |
- 作者: 火坂雅志
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/02/01
- メディア: 文庫
- クリック: 12回
- この商品を含むブログ (5件) を見る