ヴァリャーギ親衛隊

中世の傭兵について調べていたら、ビザンツ帝国に仕える「ヴァリャーギ親衛隊」の存在を知りました。「ヴァリャーギ親衛隊」について詳しい「ウィークリー 黄トンボ」によると、

ノルマンに征服されて居所を失い、英国から逃れ出た多数のサクソン人やデーン人が、ヴァリャーギ親衛隊に入隊し、この時期を境に隊員の顔ぶれが大きく変わりますが、最後までヴァリャーギ親衛隊の名で活動している。親衛隊はビザンツ皇帝に忠誠を尽くし、赫々たる戦績を誇り、少なくとも 1341年までは存続している。

ビザンツ帝国の規模と歴史の割りに、帝国の人材情報は限られているために「ヴァリャーギ親衛隊」も登場させないといけないですね。現在、モンゴル族の人材を入力しているため、東欧にまで到達するのにどれくらいかかるのでしょうか?